Site menu:
トップページ | ニュース | マイコプラズマ感染症 | 提携医療機関 | 関連サイト | 会社情報 |
- 2011年06月
IDWR 2012年第21号<注目すべき感染症>マイコプラズマ肺炎 定点当たり報告数は、2011年第49週にピークを迎え、その後減少傾向となっていたが、2012年5月のゴールデンウイーク終了後は再び増加傾向となってきている。現状のままでは、2012年も昨年と同様かあるいはそれ以上の流行となる可能性が危惧される。
- 2011年05月24日
マイコプラズマ感染と気管支喘息 もともと気管支喘息がある場合、マイコプラズマ肺炎によって咳がひどくなり、喘息発作を引き起こされてしまうことが多い。(All About ニュース)
- 2011年04月08日
マイコプラズマ感染とギラン・バレー症候群 ギラン・バレー症候群は、手足を中心に身体が運動麻痺を起こす、急性の末梢神経の病気だ。カンピロバクター、マイコプラズマなどの細菌や、ウイルスによる呼吸器や消化器感染が起こった1週間から10日後程度で発症することが多い。(週刊ポスト)
- 2011年12月02日
感染に気づかず菌を撒き散らすことも多いマイコプラズマ肺炎 潜伏期間は1~2週間で、症状は、発熱、咳、痰、呼吸困難と風邪に非常に似ているために、通常の風邪薬を処方され、回復が遅れる人も多く、重症化するケースもある。(セブンニュース)
- 2011年11月29日
マイコプラズマ肺炎、過去最多の患者数 全国的に流行 マイコプラズマ肺炎の週単位の患者数が調査を始めた1999年以降で過去最多となったことが29日、国立感染症研究所(感染研)の定点調査でわかった。有効なワクチンはなく、感染研はせきエチケットやマスク、手洗いでの予防を呼びかけている。
- 2011年11月18日
天皇陛下の気管支肺炎、原因はマイコプラズマか 宮内庁の金沢一郎皇室医務主管は18日夜、軽度な気管支肺炎と診断された天皇陛下の病状について記者会見し、「(細菌の一種の)マイコプラズマが原因である可能性が高い」と述べた。(日本経済新聞)
- 2011年11月04日
愛子さまはマイコプラズマ肺炎か 宮内庁の小町恭士東宮大夫は4日、発熱やせきなどのため、東大病院に1日から入院中の皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)が検査結果などから、「マイコプラズマ肺炎の可能性が高い」と診断されたと発表した。(時事通信)
- 2011年10月28日
【マイコプラズマ肺炎】小児で流行‐分離菌の9割近くがML耐性 マイコプラズマ肺炎が流行しているが、治療に用いる抗菌薬であるマクロライド(ML)の耐性菌が小児に多く見られる。国立感染症研究所や北里大学北里生命科学研究所、慶應義塾大学感染制御センターなどのグループの調査で分かった。現在、MLを処方したが、臨床症状が改善せず入院加療となった患児には、多くの場合、ミノサイクリン(MINO)が投与されている。.(薬事日報)
- 2011年10月21日
マイコプラズマ肺炎大流行…悪化すると脳炎や心筋炎など、全身に広がる怖い感染症 マイコプラズマ肺炎の感染が、7月ころ(2011年)から急拡大している。この肺炎は普通の風邪薬がまったく効かず、医者に行っても風邪と診断されたまま悪化するケースも少なくない。悪化すると脳炎や心筋炎、中耳炎など全身に広がる怖い感染症。(NHK朝取り情報)
- 2011年10月10日
マイコプラズマ肺炎患者が急増…まれに脳炎や髄膜炎も マイコプラズマ肺炎患者が急増しているということで、国立感染症研究所感染症情報センターが、注意喚起を呼びかけている。診断が遅れた場合、症状が重くなったり、脳炎や髄膜炎をおこすこともある。国立感染症研究所の報告によると、全国およそ450か所の、医療機関の統計が、7月から先月25日までの患者数の累計が急増し、8900人にのぼることをあきらかにしている。この数は、過去10年間で最も多い。(NHK)
Copyright© 2013 M Bio Technology Inc. All Rights Reserved.